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リタイヤからの出発旅の写真や、田舎暮らしの様子などを、書いていきます。
2017.07.26 Wednesday
妹の命日に思うこと!
嫁は決して読まないでほしい!
こんな可愛いももちゃんのスライドシーに重いっきり暗いコメントで関係者を残念がらせそうです。ごめんなさい!本日は妹の三年目の命日で、シゲじいは若い頃から自由気ままに生きてこれたのは、ひとえに良い伴侶に巡り会えたからだたは自他誰でもが周知の事実です。
しかし俺たちも歳をとり介護人を抱えるようになり、シモの世話も入浴の世話も食事の支度も何もできない俺は嫁にとって一番のストレス発生源で妹と嫁が交代で介護する理想的な終末期を思い描いていたが、夢とは思い通りにいかないもので、何もしない亭主と献身的に他人の世話をする長男の嫁の介護人も危ない年頃になり、その上の終末期介護がの苦労は想定以上でした。
今では細い絹の糸一本で繋がった嫁と俺、切れないでと祈るばかりでオロオロする俺が20年前には想像だにしなかった嫁との空気を読んでうろたえている。もう母親も俺も潮時なんかもしれないが、運命には従うしかないしまるで神様みたいな嫁には人として出来損ないの俺には、ありがと!ありがと!ありがとう!と思うしかないようだ。
嫁は親戚を何人も看取り見送ってきたから俺なんかと根性の座り方が違うのは分かってるが!
分かっているなら手助けしろと言う声はビンビン聞こえてきますが、基本的に優しくない俺はどうしても手助けができないのです。無理して真似事などしたら俺のストレスはあっという間に爆発してしまいそうで、どうしてもできそうにないのです。手伝ってくれなくてもいいよ!と言ってくれる嫁に一体俺は先に行ってやるのが嫁孝行なのか?
妹は病気だったので俺と繋いだ手を離すことなく2日ほど混濁状態を過ごして苦しむことなくであっという間に行ってしまいましたが!92歳の母親と71歳の俺どちらが心臓が強いやら!妹のように美しく死ねるか、心配です!
馬鹿な男だ! 眠れない日が続くので頭がおかしくなったようだ。 明日の朝は少し太陽にあたってみようかな! 2017.07.23 Sunday
東名阪自動車道「名古屋→亀山」走ってみました!
ホンダがリコールを発表して、シゲじいも引っかかった。往復小一時間もかかるのに、まず車を見せに行き、部品交換か判定してもらい、交換が必要とのことで、部品が入る日のもう一度車を持っていき、預けて帰り再度出来上がったら取りに行く、合計三度も行かなくちゃならん!いくら暇人だかといえ「なんたることだ!」バスタオルとテッシュを一箱の御駄賃!何だか割りが合わない! 2017.07.21 Friday
長野道・中央道・1時間半の走行を17分に縮めてみました!
前を走る軽トラの農家さんにお願いして、棚田の中にヨロヨロ号を入れさせていただき、ほとんど人のいない棚田の景色を独り占めして来ました。 2017.07.20 Thursday
国道403号線 松本から姨捨棚田まで走ってみました!
夜で雨の中景色も見えないのに走ってみました!次の日は雨も上がり今までで一番美しい「姨捨棚田」を見る事ができました!一泊での強行ヨロ旅で二日経ってもまだ疲れは取れません! 2017.07.17 Monday
四谷千枚田(新城市)
夕方愛知県新城市の「四谷千枚田」に着いたが、夕方なのに3連休とあってか若者が未だ沢山棚田の中を散策してて、今頃は棚田も人気スポットになっているらしい!
上の集落からみた四谷千枚田の美しい田んぼ!
下から千枚田を見上げた所!
棚田の中ほどの所の景色!
上の方の景色!
下の段の田んぼの景色!
ナビに導かれもう二度と通らないであろう素晴らしい山道を堪能させてもらう。
どうも今まで何度か姨捨棚田にはきてみたが、姨捨との相性が悪くいのか、期待はずれの棚田行きばかりでまともな写真が撮れた事がありませんでしたが、今回も棚田に近づくにつれ雨が強く降ってきたし?
今回はブックを作るため満を辞して田んぼが美しい良い時期を選んで来た積りだが、果たして明日一枚の写真で良いので撮らせてくれるやろか?期待してきたが止むやろか?頼むよ姨捨さん!はるばる485キロも走って来たんやから!
天気がもっと良ければじっくり「善光寺平の夜景」を撮りたい所だが雨模様の合間に手持ちで慌てて撮った一枚!
どうやら雨は上がってくれた!(眼下は霞んで見えるが長野県千曲市の街並み)
朝日と夜景が撮影スポットでお天気を待てる余裕の欲しい所だ。全国で初めて国の名勝に指定された
45枚田(田毎観音) 西行法師が阿弥陀の四十八願にちなんで名づけたと伝えられ、 1反歩 (=300坪)を48枚に分けた棚田で、田に水のある春にその1枚1枚に月が映る美しい光景が古来から「田毎の月」と呼ばれてきました。昔ながらの棚田の様式を残した長楽寺所領の棚田!
俳句を嗜む人たちの聖地なのか?句碑があちこちにあったが、私めに素養がないのが惜しい!
長楽寺観音堂と「姨石(姨岩)」は、高さ約15 m、幅約25 m、奥行約25 mあり、頂上からは長野盆地を一望でき、月の眺めも別格である。
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