リタイヤからの出発

旅の写真や、田舎暮らしの様子などを、書いていきます。
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ブログ閉鎖のお知らせ

 そもそもこのグログは子供達に「シゲ爺の生き様」知ってもらいたいとある意味「遺言」のつもりではじめた超個人的なブログでした。そして70才を前にとうとう高みに登る人格もないことに気が付いたし、子供達もそれぞれ見事に独立したので親父の生き様なんて必要が無くなったと思うので、これでひとまず閉鎖します。

 

 今後は「インスタグラム」で思いで深い写真をあげ自分1人で感傷に浸りたいと思います。 これまで沢山ではないかもしれませんが、折りにつけ見て頂いた友達に感謝します。 天国に行った友達の方がいつしか多くなってしまいました。

 

 これをみてくださってる仲間や友達の皆さん、どうぞこれからも良い人生をお過ごし下さい、そして折りがあれば顔を見せて下さい。 ありがとうございました! シゲ爺は別に死にそうなのではなく寿命を全うするべくもっとだらしなく生きたいと思ってます。

 

 近況 久しぶりにキャンプだホイ!のビデオ編集をやらせてもらって、ご機嫌なシゲ爺です。でもウインドウズの記録方式がうまくアップルに変換出来ずかなり苦労してます(笑)でも撮影は上手なので、編集は至極スムーズに行きそうな予感!!

| しげ爺 | - | 20:17 | - | - | pookmark |
捨てがたい物!

 自分で整理出来る物をだいぶん捨てたが、昨日より若い頃より大事に置いていた写真の整理をしようと特別思い入れのある何枚かをインスタグラムで残したいと思い立ち、座り続けると痛い腰を気にしながら今朝方やっとスキャンした。

 

 妹の遺品整理の時も、妹の60年にわたる記念の写真を捨てるのは忍びがたく、何百枚という写真をスキャンしてシゲ爺のパソコンに保管してるが、これとてだからどうすると言う当ても無く紙に焼いた写真が好きだというシゲ爺の思い込みから捨てがたいのであって矢張り残されると処分は何だか悪い様な気がする。

 

 シゲ爺の若い頃の紙に焼いた写真は見返してみると、どれも懐かしくアルバムにして20冊程を今度のゴミの日に何回かに分けて出してもらう事にした、嫁は死ぬ迄置いといたら?と言うがエイヤァー!と捨てないと後の人の仕事が一つ増えるのが嫌だったのでね。

 

 上の写真は遠足かなんかでどこかに行った時の懐かしい一枚! 木に登って頭にミカンかなんかを載せてバカ顔してる若き日のシゲ爺と同級生との記念写真、その時の光景など全然覚えていないが、みんな今では面影もない可愛い写真に少しだけお茶目だったあの頃がよみがえるようです(笑)

 

 あと未だどうしても捨てられないのが「カメラ」と「釣り道具」と「好きで買った絵画や頂いた絵」など、そして「ほんの少しの最低限必要な大工道具」だけで、これはたまに使うときもあろうかと思うので自分では捨てられそうも無いので後の人に処分してもらうしかなさそうです!

 

 最初は気が狂うほどの本を捨てるところから始まり、今や最低限要る物しか残してないので随分せいせいしたと思うのだが、家の中は子供達や嫁の恐ろしい程の捨てられない物で埋まっているのはなぜだろうか?

| しげ爺 | - | 03:50 | - | - | pookmark |
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