リタイヤからの出発

旅の写真や、田舎暮らしの様子などを、書いていきます。
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「フレンツェ」何と良い響きだろう!


フレンツェ!何と響きの良い街の名前だろう、もちろん街全体が世界遺産と言って良いくらいどこもかしこも中世を感じさせる街並が続く! 「ウフィツィ美術館」は無学なシゲ爺より皆さんの方が良く知ってると思うが、一夜浸けの知ったかぶりで言うと、教科書などで見た事のある有名な絵画や、彫刻のオリジナルが所狭しと並んでいて、つい最近迄は手で触れるような展示をしていたとか?

作品を壊されたりしたので、最近になって有名な作品にはアクリルのカバーが付けられ、センサーも付けてあるそうでシゲ爺達が行く2週間前迄は写真撮影も禁止だったそうです。 全ての所蔵品はあの銀行の仕組みを初めて作り「ハスクブルグ家」と世界を二分した「メディチ家」(シゲ爺の勝手な判断で本当はそうでもないのかも知れない?)が、ルネサンスの黄金時代を作り出した。

「メディチ家」が没落した現代も、その膨大な芸術品が流出することなく展示されている事はある意味奇跡なのかもしれない! そして「ドゥオーモ」がこれからも何度と無く出て来ると思うが、ドゥオーモとは地域一番の教会といった意味合いらしく、日本の一宮みたいな存在なのかも知れないです!

違う点を探すとすれば、そのほとんどが世界遺産に指定される程立派で、戦勝記念に建てた力を誇示する建物で、日本の神社の静寂さとは、一線を画した美しい大理石の芸術とも言える建物で、圧倒されるほどの迫力で迫って来ます。ドゥオーモで一括りにしてますがちゃんとした教会の名前が「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂ですが観光で訪れたのでドゥオーモと言う呼び方をしていきます。

 


| しげ爺 | - | 08:38 | - | - | pookmark |
ベネチア編です!


イタリアはどこもかしこも「世界遺産」ばかりではないかと思える程世界遺産だらけという感じがします。(実際は何時間もバスで移動するのだが、車窓も街中もどこもかしこも興味津々な所が次々と現れる! と言っても良い写真が撮れるかと言うと決してそうじゃ無い、かえって興奮して何も考えずにシャッターを押すので、腕に見合った写真が今回も並んでます(笑)

ベネチアは100年もしたら地盤沈下でなくなる街らしいので行くなら今でしょう! 現におもしろ好きの白人などは秋の大潮に水着で腰のあたりまで水に浸かって「サンマルコ広場」のBARのイスに座ってコーヒーを飲んでる写真が沢山アップされてます(笑)

本来甘えん坊の「ルー君」が、沢山の仲間から引き離され、ギャルと二人になったので、ものすごい警戒をしていたが、昨夜やっとベッドの下から出て来たので風呂に入れてやる事が出来た。 今朝はブラッシングをいやがる事無くやらせてくれたので随分毛艶が良くなった。 いつもの「抱っこして」要求が激しくならないで欲しいと今度は心配している。明日は手術だがルー君ビビるかもしれないな?
| しげ爺 | - | 07:22 | - | - | pookmark |
編集は終わった!


連日のン猛暑の中パソコンをだましだましシゲ爺の脳みそもだましだましイタリア旅の写真編集を終えた! 少しづつYou Tubeにアップしていきますのでよろしく!

シイナは無事手術を終え、昨日神戸に送り届け、代わりに長い間繁殖に精を出し何頭ものソマリを誕生させ全国のソマリファンを満足させてくれた オスの「ルー君」もう年も年なのでこの辺で引退させてやりたいとの事なのでシイナと交代にルー君の去勢手術のために預かって来たが、

ケージの中では威勢は良いルー君だが、部屋でギャルと2人きりにさせると小さくなってギャルに押されまくってベッドの下から出て来ない? 風呂にも入れてやれないし、爪も切ってやれないので獣医さんに連れて行くのがこのままでは辛い、30日に予約をとってあるのにね!
| しげ爺 | - | 10:36 | - | - | pookmark |
家が歪んで見えたりして?


シイナが発情してしまったようでギャルがそのイタリア人みたいな激しい愛情表現に経験した事のない恐怖を感じているようで、凄い声を発して逃げ回っている。

一昨日、我が家では初めてでは無いかと思うが、家族全員集まり88才になる母親への感謝祭を行う! 形式張ったこう言う集まりが苦手で今迄極力逃げ回ってきたが母親の年を考え元気なうちに出来る感謝はしておくべきだと嫁の提案で出来た事を、終わった今はありがたかったと思っている。(写真は娘がばあちゃんに持って来てくれた花束!)

昨日は息子夫婦と天王寺ハルカスにお付合いしたが、記念に60階の展望に登ろうとしたが整理券をもらう列を見ただけで「別にハルカスが逃げる訳ないし」と言う事で登る事を諦め、ハルカスでランチをしようとしたが3フロアあるレストラン階がどこも長蛇の列で行ったり来たりしてみたが並ぶしか食べる方法がないとあきらめ息子夫婦が「食べあきたイタリアンは嫌でしょう」と言ってくれるが、

日本で人気のイタリアンを経験してみようと(夫婦だったら入りにくいので前に娘夫婦に連れて行ってもらったので今回で二度目の経験でした)列の最後尾に並んで店内へ! 人気があるはずだ、14階のおしゃれな店内で下界を見下ろして日本人好みのイタリアンを堪能したが、これをイタリアに輸出したら観光客に大人気間違い無しだ!

今日も昼か夜か分からない生活で、阿倍野から帰り疲れてたのでそのまま寝てしまって、目が覚めたら7時!明るいので朝の7時と思い込み起きようとしたら嫁が夕方だと言う! シゲ爺の脳みそはどうしても、それを信じられず19時だと言うのを何度も確認して、もう一度寝たが何度もお猫さんに起こされ4時には起き出しパソコンに遊んでもらっている(笑)
| しげ爺 | - | 05:43 | - | - | pookmark |
暑い日が続いてますが耐えてますか?


 今だに夜と昼の感覚がおかしく、猫のような生活をしながら自分用のDVDを作りましたが、音源がそのままだと著作権に引っかかるので、子供達の音源に入れ替えて少しずつYou Tubeにアップしたいと思ってます。

 今回はミラノ・ドロミテ渓谷編をアップしてみましたが、ほとんどの人に写真が出る事の許可を得てますが、それでもどうしても具合の悪い人がおられましたらお知らせ下さい削除します。
| しげ爺 | - | 13:12 | - | - | pookmark |
暑っちち!


日曜日に娘の家のオス猫(シイナ)のイボが大きくなって来たので、いつもお世話になってる良心的で評判の良い獣医さんが近くに居るので、治療の為に預かってきたが、果たして他の猫と交わった事の無いギャルの機嫌が悪く、昼と言わず夜と喧嘩にはならないものの、

2メートル位離れた位置でお互い場所取りをして、シイナは知らん顔してるのに、ギャルが突然の侵入者にシャーっと吹きまくってにらみ合いがいつまでも続いている。

イタリアの写真の整理はまだ半分も出来ず、頭がこんがるばかりだ(笑)
| しげ爺 | - | 20:18 | - | - | pookmark |
9日目・ナポリ〜ローマ
ローマからバスで200キロ移動、昨日までのカルロス氏は労働時間の規約でこれ以上の運転は出来ないそうで、違うバスになり変わったドライバーは一段と激しい運転でイタリア的だった?

ヌオーヴォ城(サンタルチア港の目の前に立つお城。13世紀に建てられた防御用の城だそうな!「ナポリを観て死ね」と言われるくらい昔は風光明媚な所だったそうなが、シゲ爺には街は汚くごちゃごちゃした感じがした。

ナポリから時間通り来ない船で約50分カプリ島に上陸、おもちゃ箱のような可愛く美しい島だ。

憧れの「青の洞窟」へはこの小舟に乗り換え(定員4名)頭を苦しいほど下げて一気に入る。

中は暗く船頭が怒るので体を起こす事が出来ず写真を撮る余裕が無いまま出て来てしまった悲しい

ローマに戻り、明くる日自由時間が5時間程あったので独りで地下鉄に乗り「コロッセオ」の内部に1.5時間並んで入ってみた。
(写真は入場券を買う行列)

テレビなどでよく見る光景がものすごい迫力で広がっている。人もいっぱいだった! その昔ここで猛獣と人間が死闘をしたのかと想像してみると、人間の残酷なところが空恐ろしくなった。

コロッセオから道に迷いながらどうにか、ローマの休日で有名になったサンタ・マリア・イン・コスメディン教会にある「真実の口」に頑張って行って来た。ここもけっこう並んでいて、集合時間を気にしながらどうにかクリアする!後ろに並んでいた韓国人女性にカメラを渡しシャッターを切ってもらった。(変な人にカメラを渡して写真を頼んだら、そのままカメラを持って一目散に逃げるそうだ)

そんなこんなで引き回しの刑に似た、忙しい旅も無事終わりました。イタリアが誇る高速列車が最後の写真です。日本は台風が接近し帰りのフライトが揺れるんじゃないかと心配したが、こちらもモンゴル上空を過ぎ日本海に入った時少しガタガタしただけですんなり関空に帰って来ました。しかし今回も税関で荷物を全部かき回され一緒に行った皆さんに笑われてしまいました。どうしてシゲ爺はこうも税関で引っかかるのか?3回に1回は荷物検査を国内外で受けてしまいます!余程怪しく見えるのでしょうね!嬉しい
次は写真のスライドをYouTubeにアップしますのでお楽しみに!(いつのことか約束は出来ませんがね?)


 
| しげ爺 | - | 08:39 | - | - | pookmark |
7日目・ローマへ300キロ移動!
連泊が多い日程なのでどうしても移動が長距離になり、時間のロスが多いのは仕方ないとしても、毎日スーツケースを整理する手間省けて楽チンだ! 昼食は皆さん楽しみの「ピザ」(イタリアにきて未だ美味い物を一度も食べてないのが実情です)

しかしこのでっかいピザが一人前だと言うから、皆さんこれにはビックリです! でも美味かったですよ〜! さすがに完食出来た人は少なく、シゲ爺も3分の2程食べて残しました。

ヴァチカン市国(世界遺産)のサントロ広場(この広場に向って教皇が立つ日は5万人もの人が毎週集まるそうです)

折角ヴァチカンに行ったのに、立派な絵画など撮影せずに、床の大理石の模様や柱の模様、マンホールなどを撮影する変わり者のシゲ爺でした(笑)

天井の紋章はメディチ家の紋章のようだが定かではありません。

ローマ「コロッセオ」この日は外観のみの観光(後に独りで地下鉄に乗り中に入ってみた)

万博を控えてローマの街はあちこちで工事や改修中で、「トレビの泉」も大改修中でした、これはこれで珍しい光景ではないかと妙に納得するシゲ爺でありました。

映画「ローマの休日」でローマ人もこのスペイン広場を見直し、若者のデートスポットになってるそうです。(暑い日中は避け日暮れ頃が一番賑わうそうですがね)

気の早いカップルは日暮れを待つ事が出来ず、日陰の部分に集まってました。
| しげ爺 | - | 07:34 | - | - | pookmark |
ローカル列車で行くチンクェテッレ観光
ラスペッツィアからローカル列車に乗りトンネルとトンネルの間のスキマに駅のある5つの村からなる世界遺産の「チンクエテッレ」を散策!

列車の切符は買ったら乗る前に刻印をしなければならない! 刻印がなければ見つかると罰金だそうだが、「切符を拝見!と言うシーンは無かった!

5つの村からなる「チンクェテッレ」(世界遺産)最初の村は「リオマッジョーレ村」崖崩れで被害が出たので「愛の小道」として有名な散歩コースは閉鎖されてましたが、シゲ爺もdvdを買って何度も見た映画、リュック・ベッソン監督の大ヒット映画「グランブルー」でこの海岸が一躍有名になり今も素潜りの有名なポイントがあるそうです!

岩壁に張り付くように雰囲気のあるレストラン(時間は無いし、腹も減ってないのでスルーした)

村の山の方の教会迄行ってみた!

トンネルの中も駅のホームが続きなんともローカルな旅気分をかもしだしてくれる村でした。

二つ目の村「マナローラ村」

何だかこんがらがってきたが「マナローラ村」を振り返った写真だと思うのです?間違っていたらごめんなさい!

これは完全に「ヴェルナッツァ村」の写真の筈です。旅行のパンフレットには必ず出て来る小さな砂浜があり海水浴客でにぎわっていた!


「ヴェルナッツァ村」散策!地元ガイドさんお薦めのジェラードの美味い店はイタリアならではのシエスタタイムで長い昼休み中で食べられず、海岸沿いの店でマンゴとレモンの一番小さいやつを食べたが2ユーロで舌触りがまろやかで美味かった。

3つのホテルに泊まったがどのホテルもバスタブの真ん中当たりの壁に細い紐がぶら下がっていて引っ張りたくなるが、説明によると「引っ張ったら必ずホテルの従業員が来るので引っ張らないで下さい」との事でした。ホテル豆知識でした!

こちらの写真もイタリアで遭遇した初めての体験! 右側のものは「ビデ」と言い、日本の物とは違う使い方をするみたいで、足湯としてイスに座り湯を入れて足の疲れをほぐすものだそうで、シゲ爺は一度も使わなかったが「決して小便などしないように」と言われたので、シゲ爺はちゃんと言われた事を守りましたよ!
 
| しげ爺 | - | 19:00 | - | - | pookmark |
4日目・ベネチアとフィレンツェ

世界遺産のフィレンツェ歴史地区観光! 有名なフランチェスコ派の教会「サンタ・クローチェ教会」(アルノルフォ・ディ・カンビオ」によって、1294年に建築を開始されたイタリアゴシック建築の秀作の一つです。)ミケランジェロやマキャヴェリ、ロッシーニ、ガリレイなど有名人が眠ってるそうです。
「アドリア海の女王」と言われる街だけにどちらを見ても圧倒される街並が続く! ラッキーな事に2週間前より館内の写真ビデオ撮影が許可になったそうでオリジナルのビーナスやダビンチの作品が所狭しともったいない程並ぶ「ウフィツィ美術館」作品を見るのは好きだが
見る目は無いのでその良さが分からないのと現地ガイドにせかされてドンドン進んで行くしかないのが悲しい!

サンドロ・ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」(オリジナル)



熱心に模写をする若者

現在フィレンツェ市庁舎として使われている「ヴェッキオ宮殿」

シニョーリア広場の「メドゥーサの首を持つペルセウス」(オリジナル)

ドゥオーモ/サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂


ピサの斜塔

ドゥオモとピサ 
ドゥオモは11世紀にピサ艦隊の勝利を祝い、共和国の繁栄を願って建設されたそうです
 
| しげ爺 | - | 17:37 | - | - | pookmark |
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