2020.10.15 Thursday
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リタイヤからの出発旅の写真や、田舎暮らしの様子などを、書いていきます。
2010.01.31 Sunday
焼き芋!
雨の日曜になってしまった。「晴耕雨読」とは勉強家の人に向けた言葉ですが、シゲ爺には逆立ちをしても当てはまらないようだ。 でも! シゲ爺 今日は読書をする、読売新聞の記者 木村氏にいただいた本で「作物栽培入門」著者は川田信一郎氏で「生理生態と環境」との副題がついた、入門とは言っても、至って難しい専門書でチンプンカンプンではあるが、読んでみて何となく面白い本だった。 これから皆さんにもその一説を披露しますので、覚悟は良いですか! 「作物の茎葉部における諸器官は、頂端分裂組織の外側の特定の部分が、ふくれてくるような型で分化してくる」・・・ 要するに花や葉っぱの成長は最初、先端部分がふくれてきます。と
言うようなことが書かれていると思うのですが、全編このような書き方で終始してます。どうです面白いでしょう! 今日は雨なので満天の星と、まん丸の月の近くで、大接近して肉眼でも赤く輝く金星が見えないのが残念ですね! 今日の写真は「焼き芋と鉄瓶」です。
焼き芋はいつものようにアルミ箔で包みストーブの中で焼いたが、中で水分が充満し少し水っぽいので、 もう一度ストーブの上で焼いてみたら(写真)案外上手く行ったが 今度からは直接ストーブのオキ火の中に入れた方が美味いだろうと言う結論になった。 鉄瓶は今日でお茶っ葉を入れて煮だす事、5日目でようやく赤錆が消えたので、今日の夕方から何も入れないで、水だけで火にかけて「鉄瓶を育てる」作業に入った。 この作業を鉄瓶の中が白くなるまで何度も根気よくするのだそうだが、買った時すぐにするべき作業だったようだ。 錆びた鉄瓶の内部を見た時、シゲ爺的には「ペーパーで磨けばいいや!」と、思ったが 念のためにネットで調べてみると 先の「育てる」と言う作業が一番大事なことだと分かった。 そして中が水垢で白くなったら、もう錆びることはなく、まろやかで美味しいお湯に変身するらしい!
鉄瓶の中は絶対洗ったらダメだそうで、中国のことわざで、余計なことをする人のことを「急須の中を洗う者」と言うらしい! ヨロヨロ旅行記の「中国五都市周遊」の2〜3ページが抜けて落ちている事を発見、手直しをしましたので暇な人は見て下さい。それでは今夜も「一笑」
2010.01.30 Saturday
笑ってるか?
イモを取りに 外に出たら月のすぐ側に金星が大きく輝き(中央やや上)「外に出て月を見る事ができない人のために写真を撮らなくっちゃ!」という訳で、しだれ桜の枝越しに下手っぴーな写真を撮ってみました。 そして今、ストーブの中で焼いた「焼き芋」を食べたところです。 まんじゅうも美味いが焼き芋の素朴な味は、ダイエットには成らないだろうが胃にもやさしく嬉しい田舎の味です。まだまだあるので売り切れごめんなので食べにきてください 懸案の笑いだが、真面目なシゲ爺は普通の話しでは何だか自分をごまかしているみたいで、どうもまだ上手くいってない。 皆さんはどうでしょうか シゲ爺に会った時は、どうぞシゲ爺目を大笑いさせてくださいませ 2010.01.30 Saturday
おだやかに1日が・・・
昨日 携帯の取説を穴のあくほど読んで、携帯の電池が無くなる迄 試してもシゲ爺の思いのままには動いてくれず、どうやらメモリーにバックアップは出来たようだが、その確認の画面がどうしても出て来ないので、イィーッとなりそうなので諦めた。 そして老眼鏡をはめたついでに、嫁がかりてきた本をパラパラと読んでみた。 読書なんて何年ぶりだろう? 昔 読んでいた本を処分した時から読んでないので随分久しぶりだ! 「ガンは治る・ガンは直せる」と 言う怪しげなタイトルの本であるが、最後迄読めてしまったから、インチキではないのであろう! シゲ爺は今のところガンにはなってないので何とも言えないが、 著者の主張するところは、すべての病人に当てはまるのではないかと、共感または勉強になるところが多かった。 この年になると死について少しは考えるようになり、今の私にはない「笑って生きる」ことと「運動」することの二つが今後の命題になりそうです。 そのどちらも簡単に出来ることなので、今夜から笑う練習をするとしょう。はい皆さんもご一緒に ニッ 運動の方は早速 友達と、20インチの折りたたみ自転車に乗って隣り村迄10分ほどの所に、爺二人でサイクリングをしてくる 写真は 随分昔に買って、窓辺に置いてある「河本さんの奥さん作、読書する少女」 シゲ爺のヨロヨロ旅行記はこちらからどうぞ! http://www.inankuru.com/ 2010.01.29 Friday
本日8分咲き!
暖かい日で、ベランダのビニールハウスの温度は、全開に開けているのに30度もある。 今日も朝から鉄瓶を育てるために、お茶の葉を入れて煮立てているが、何しろ暖かいので表も裏もベランダのドアーも全開でたき火をしているが、知らない人は煙突から出てる煙をみて、「ドアを開けたまま火を焚いてる!アホちゃうか!」と思ってるやろな! 2010.01.28 Thursday
畑の芸術!
久しぶり、恵の雨になった! いくら冬は草木も水分は要らないと言っても限度があり、ヨレヨレの限界に近づいていたので、今朝は温かいし ホンマ 恵の雨になってくれた! 嫁が昨夜転びそうになって、胸を打ち 痛いと言っていが、整骨院でのマッサージ中「ボキッ!」と 肋骨は言ったそうだ! 車に戻ってから、血の気が引き 気分が悪そうなので急きょ診療所に行ったが、元々肋骨は昨年だか? ヒビが入る経験済みなので、我慢するしか治療法が無いのを知っていたので、先生の「筋肉が鳴る事もあります」と言う簡単な診察にも、嫁は納得して帰った。 咳をしたり大声で笑った時は痛いそうだが、 出来の悪い手のかかる亭主(シゲ爺)が居るので、そんな事は言ってられないようだ! 嫁は我慢してくれるが、機械物はほんの少しの故障でも我慢してくれず、DVDプレイヤーの調子が悪く、今年になって2台目の修理に出す事になりそうだ。 写真は 嫁が今日 花ちゃん家でもらって帰った「ちょっとニンマリしてしまいそうな、だいこん」 2010.01.27 Wednesday
熊野灘 3
この事故では、船会社の社長は何度も地元で謝り、県に謝ったようだが、一番の被害者の漁師の人たちは、つい最近迄油もれの風評被害のために(それだけでは無いかも知れないが?)漁に出る事無く、地元の魚を使った、美味しい加工品会社の(特にしらすやサンマの干し物)被害は莫大なものになるそうだ。 漁師たちは解体による騒音(音で魚が逃げるから)と 更なる海の汚染につながるからと、最後迄 現場での解体に反対していたが、これだけ大きな船が岩場にガッチリくい込んでいるので、日本の今のグレーン船では引き起こすことは不可能! と言うことで解体に同意して、この度の荷物の取り出しになったようだ。 船の中にはもう荷物は無く、鉄の塊が居座っているだけで、間もなく4つに切り取られ、どこかの港に運ばれるそうだ。 そうなれば、この海はまた何事も無かったような美しさを取り戻すだろう。 今はこの船も観光名所の一つになってるので、近所のコンビには少し売り上げが落ちるかもね 2010.01.27 Wednesday
熊野灘 2
船腹はみごとにはぎ取られ、長い間 横倒しのままなので船底は錆び、まだ美しいはずの船そのものも残骸と化している。 台風とは言え、出航出来たのだから、ひどい波ではなかったようだが、なぜ転覆してしまったのか? 取りざたされてるのは、船長のミスのようだ! 本来なら軽い積み荷だったので、バラストに海水を入れ船を沈めるべきを、会社のためを思ってか? 燃料を始末するために少しバラスト不足だったようで、そこに何万回に一度と言う三角波を受けたために船体が傾き、積み荷がズレ航行不能に陥ったようだ?(積み荷のラッシングも手抜きであったのが、不幸を決定的なものにしたようだ) 分かったような事を書いてるが、これはあくまでシゲ爺の聞きかじりの情報を元に想像で書いたものなので、そこんとこ ヨ・ロ・シ・ク! 2010.01.27 Wednesday
熊野灘 1
転覆したフェリーの船腹に穴をあけ、積み荷が降ろされていると聞いたので行ってみたが、もう降ろし終わっていて、きれいな熊野灘で哀れに横たわる残骸があるのみでした。 2010.01.26 Tuesday
楽隠居!
昔なら「楽隠居」と、言われる身の上のシゲ爺だと思うが、 心臓に元気が無く二階を往復するだけで息切れする有り様では、楽隠居と言えないのかも知れない。 だが 別にどこが悪いというわけでなく、ただ無理ができないだけなのだから「お気楽なシゲ爺」に違いない! 昨日しんどかったので、今日は無理をせずに、久しぶりに昼寝をして、もらった花の植え替えと、痛んだ花との語らいで日が暮れたのだから、やはり楽隠居なのだろう。 いのししがイヤがって来ないかも知れない?と 教えられた安価な太陽での充電式のガーデニングライトを25個ほどぐるっと山裾に並べていたが、今度は網を設置したので要らなくなった。ライトをすべて回収して道路から見える山にズラーッと並べてやった。 さっき暗くなったので見に出てみると、なんと「安物のモーテル」みたいになっている。間違ってお客さんが来たら「満室です」と 断るとしよう! それも面白いではないか |
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