2020.10.15 Thursday
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リタイヤからの出発旅の写真や、田舎暮らしの様子などを、書いていきます。
2009.11.30 Monday
数えてみないか?
これが今年最後の「ササユリ」のたねだ! これで7個ほどの種の袋をばらした所だが、今回の種はしっかりしていて発芽率が期待できる。 買い足し買い足し小さいプランターが20個になってしまった。二年後に地上にでる1葉を、夢見つつ明日最後の種まきをしようと思ってる。 二年後の春1葉が出て、3年後に2葉が出て、その後ポットで1〜2年育て、その後やっと山に植えることがが出来て、更に3〜7年後にあの可憐で素晴らしい香りの花が咲いてくれるそうです。 その頃のシゲ爺を想像するのも悪くないじゃあ〜りませんか
2009.11.30 Monday
ササユリの種!
今年最後の「ササユリ」の種を採取した。 一つの袋にはこんな風に種がビッシリ詰まってて、一つの袋にこんな部屋が3つある。恐ろしい数の種がきれいに並んでいる。いくつの種が入っているか?何て質問は間違ってもしないで下さいよ! 発芽率は自然では5%程度で、管理して上手く行けば10%程度ではないかと言われてます。今日またプランターを5個買い足したが、細かい種用の浅くて広い便利なプランターがあることを買った後に行ったホームセンターで知ったが、もう遅い! 2009.11.30 Monday
イモ大作戦!
畑ごともらったイモを朝からほったら、その量の多さにビックリだ! 友達にもらってもらうにしても田舎の人はいらないろうから、大阪に持って帰るまで保管しなければならず、この保管がなかなか難しいらしい! 嫁の話しでは毎年かなりの量を腐らしているとのことで、今年は例年の3倍はもらったので、昔の人の保管の仕方を習いやってみた。 斜面で日当りの良い山に穴を掘り、その中にもみ殻を敷きイモを並べ、またもみ殻を敷きと言う案配でイモを出来るだけ沢山入れ、最後に枯れ葉を乗せておしまい! 果たしてこんなもんで保つのだろうかと思うが、時々掘り返して確かめながらやってみるしかない! さても皆様・乞うご期待を 2009.11.29 Sunday
田舎への帰り道!
同じナンバーの車を大阪で発見!それも今 私が生活している三重ナンバーの車だ。降りて行って「ヨロヨロクラブでもつくりませんか?」と声をかけたかったが、 後続車のこともあるし嫁が運転してたこともあるし、もしノってこられても面倒だ!という気持ちも少しあり約5キロほど後を付いて走ったが、途中で左折してしまったので「ヨロヨロクラブ」の計画は実現しなかった。 田舎のログハウスのドアーを開けたら、檜のすごく良い香りがして「ログは癒し空間」に今なっている。檜アロマを浴びに来るなら今だよ 2009.11.29 Sunday
猫さま!
写真3匹は虐められっこと言うか?引っ込み思案と言うか?仲間にも人間にも余り近寄らない3匹組です。 今日はシゲ爺の監視の元オスのルーもシイナもケージから出してやった!総勢15匹が一つの部屋で走り回っているとやはりすごい迫力で、オスは荒っぽいので子猫はうろたえるし、写真の3匹は上の方の避難場所から出てこない! あまり長く出してたらこちらが疲れるので、(もし交尾をしたら大変だ、血統がくずれるので娘にしかられただけでは済まない)適当に戻ってもらったが、デッカイ部屋で自由に遊ばせてやりたいが、年末の宝くじが当たるまでもうしばらく待ってもらいたい(笑) 2009.11.28 Saturday
奈良にて!
奈良のチヌギャラリーで娘さんの日本画展が、明日までやってるからギリギリの今日(土曜日)に行って来た! 勤めていて作品を描く時間が無かったので、仕事を辞めての画家デビューとなったが、母親の複雑な心境をかいま見る個展でもあった。(作品は描いて欲しいが、デザインの安定した仕事を辞めてまで・・・) お母さんや叔父さんの顔に関係なく、かなりの作品に赤丸(売約済み)が付いている!値段が決して高く感じない!多分これから彼女の名前は売れて来る予感がする。 作品を買うならここ2〜3年が安く買えると思う? 皆さんどこかで「中川 なみ」と言う日本画家の作品を見つけたて、その絵が気に入ったら思い切って買うべきだ! 実は私も帰ってからその事に気がついたが、今は貧乏な年金生活者・・・ 彼女の作品は生意気な言い方だが、真面目で構図と色が素晴らしくて、画廊を経営してる母親はまだ心配しているが、彼女の一族は芸術家の血が濃いのだから、(お母さんの兄妹にはとても有名な芸術家は二人もいるし従兄弟たちもその道で飯を食ってる人が何人もいる) だから「なみちゃん」も!この道を歩むのが運命だったのだろう! 奈良市内にたどり着くまで、橿原神宮からずっと渋滞で、チヌさん宅に着いたのが夕方だったので、今夜は大阪で一泊する事になった。 2009.11.27 Friday
イモをもらう!
ログハウスの前のイモ畑は従兄弟が作っている。従兄弟は足に水がたまり痛いので少し手伝ってあげたら、今日掘った畝の次からの2畝を勝手に掘っていって!と、くれたので写真の葉っぱがある手前2畝は私の物である。 丹精して作ったイモだが、今は昔程欲しがる人もなく、ましてやお金を出してまで欲しいと言う人はいないので、年寄りがこんなに広いイモ畑を作っても、誰彼にとあげるばかりで、喜んで貰ってくれるのが何より楽しいらしい。 草取りも消毒もしないので、出来は決して良くないが、その分安心を食べてると思うと、ほんまに有り難いもらいもんだ! 奈良の「チヌギャラリー」で、彼女の娘さんの日本画展が開かれている。 芸術家族の血をひく彼女の日本画は、素人のシゲ爺がみても素晴らしく、「作品を中々描いてはくれない」と彼女の母親が行った通り、彼女の学生の頃の絵をみてから展覧会をするまで何年かかったことか?待望の彼女の展覧会なので楽しみにしている。 その展覧会のお土産に何とも不似合いな土産ではあるが、明日掘りたてのイモを持って行こうと思う。 PS 北海道の釣り仲間によると、最後までねばった中村さん達3人が、本日「今年の鮭」の釣り納めをしたそうです。雪のなかシモヤケになりながらの釣行でしたが、例年の4分の1の釣果で、生まれて初めての味わう最悪の年だったそうです。 「漁師でないから」と、楽しんだので満足しているとの報告でした。そんなにまでして釣りをする仲間に乾杯!です。 2009.11.26 Thursday
日なが一日!
万両の実も千両の実も日当りの良い所は真っ赤になってる。鳥が好んで食べ何処にでもフンをするので、消化されないこの種類の種があちこち至る所に落ち、その万両や千両、南天の木はたくましく芽を出し成長する。 ある程度大きく成るまで気をつけて草刈りの時刈って仕舞わないようにしていると、写真のように手では植える事の不可能な崖っぷちや石の間からひょっこり真っ赤な実を発見して愛おしいもんだ。 なんちゃってむさ苦しいオジンが似合わない事をほざいてる! 今朝は友達に起こされて一日が始まった。勿論各奥様方は忙しくしておられるはずですが、仕事の無い男ども3人でくっちゃくっちゃ男の井戸端会議で一日は始まった。 午後はアベリアとクチナシの剪定をしただけで、何だかやる気がおこらず、後片付けもしないで「腹がへってやる気が起こらない」と5時前には夕食を食べてしまい、これから長い夜を間食なしで過ごせるか? 多分無理だろう!!!! それにしても田舎の人の勉強熱心なのには何時も感心してしまう。そして漬け物の上手なこともビックリです。一昨日もらった間引き大根の漬け物など「京都の物です」と言って出されたら「さすが京都でんな!」と言ってしまいそうな一品でした。 2009.11.25 Wednesday
イソギク
咲ききったイソギクの花は白くなっている、これも知らなかった! 昨日大工をしている同級生の「ぶーちゃん」が、檜の切れ端を沢山持って来てくれたので、ただストーブで燃やすのはもったいないので、トイレから風呂、ロフトにとそこら中に並べてやった。 檜のとても良い香りで満たされ、高級な檜のログに変身したようだ。それにしてもこの不景気な世の中で4寸角の柱を使った家を建ててるようだが(もらった切れ端はみんな4寸角だ) 彼は良い仕事をしているようで、同級生としてうれしい! 2009.11.25 Wednesday
キウイは何故?
写真は「イソギク」初めて花が咲いたのをみた。この菊も「野菊」と一緒で原種らしい! 今日も汗をかいての作業になった。キウイの木を片付けたが、複雑に入り組んだ枝と棚の鉄筋や倒れてぐちゃぐちゃになった柱が入り乱れているのを、枝は端から切り刻み! 鉄筋や柱は止めてある針金を切りながら少しづつ切り開いたが、最後の方になって「今年は収穫がゼロの訳が分かった」 枝がいっぱいなので分からなかったが、オスの木が99%枯れていたのだ!ちょろりと枝が生き残ってるが、勢いが無いので受粉は無理だろうから、新しいオスを植え替えてやらないと! どちらにしても太い幹だけになってしまったので、来年も収穫はダメだろうから今年の内にオスを植えてやろう!同じように植わっていてもオスが先に枯れる!同じオスとしてつらいの〜! キウイに続いて、やはり台風でグラグラになってる「ビックリグミ」も大胆に剪定してやる。そしてサルに狙われた栗も大きくカットしたやったので、辺りは見違える程明るくなった! |
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