天気も良く快適なドライブで、好きな日勝峠を走って帰る。
]]>2メートルの波で安心して乗ったが、船室にいると船体に当たる波は結構迫力のある音で響きました。
]]>まだ明るい時間帯に現れて観光客をビックリさせて、何事もなく山に帰って行った子グマ!
]]>今年は昨年より更に水温が高く、釣果は悲惨に近いものでしたが、釣り仲間がわざわざ今年も来たシゲ爺に釣らせようと気を使ってくれ、35日でやっと目標を達成でき台風を避け10日深夜、今回は今までになく2800キロの走行と多めのドライブでしたが、無事楽しんで帰って来ました。
]]>新日本海フェリー「0時30分発」苫小牧行きに乗るべく待ってる✌️ 秋味さんよ待っててくれよな‼️
時速になおして50キロと言う高速で、日本海を超快適に苫小牧まで運んでもらっている!
「A寝台(一番安い部屋)」10ベッドの部屋にシゲ爺たった一人で、さしずめ監獄なら独居房と言った特別扱いで、お得感があり新日本海フェリーさんに申し訳ない気もしたりして⁉️
途中秋田沖で少し荒れたが、苫小牧には予定より10分も早く着くそうだ⁉️船旅のこのノンビリな自由さが好きだ!
真っ暗な海を眺めながら寛ぐシゲ爺の足!
いつもの道の駅「しかない」で一泊!朝5時半出発、今日中にエサや氷等々必要な物を斜里で買って目的地の知床を目指す‼️
苫小牧に着いたとたんに暖房を入れる程寒い!流石に北海道だ!
朝早くに「鹿内」を出発し過ぎたのでガソリンスタンドがどこも閉まっていて、ここ「足寄の町」を通過すると山の中でガス欠⁉️と言う情けない事になりそうなので、足寄の道の駅でガソリンスタンドがオープンするのを待つ!!
オンネベツの駐車場の「簡易トイレ」で何気にポケット入れたスマホが一瞬でガタガタガタとトイレの中に消えてしまった!
仕方なく斜里に戻り、道の駅で公衆電話をやっと見つけ嫁に事情を説明し、新しいスマホを手配してもらうことになったが、70歳を過ぎた老人でも如何に携帯に頼った生活をしてるのか?思い知らされるここ4〜5日だった‼️北海道に着いた翌日には回収不可能な場所にスマホを落としたことで何十年と親しんできた携帯の番号を変える事になってしまった。(亀の甲岩・ウトロ)
午後竿を出してみたが釣り人の写真だけがお土産です⁉️ポツンポツンと釣れているが、多い人で2本程度、ほとんど手ぶらで帰ってました。だいたい初日はこんなもんでしょうが、それにしても寒い寒い‼️
今日も釣れなかったので、オホーツクの夕日でお楽しみください!
今朝は少し満足のオス4匹とメス2匹、とは言え、一匹はスレで釣ったとは言えないし、もう一匹もだれかが釣り上げられずに仕掛け事切られたのがたまたまシゲ爺の仕掛けに絡んで釣り上げられた合計2匹は拾ったような秋味でした。
午後の釣りは北風ぴゅうぴゅうで、大阪人にとってはすっかり冬本番で、完全防備の釣行でしたが、日が沈むつかの間の間かつてのヤンベツを彷彿させる、川の前が秋味で盛り上がる群が押し寄せ、皆さんと供に目を血走せて投げ続けたがシゲ爺もほとんどの人にも釣れなかった‼️ 明日があるさ‼️
4時に釣り場に着いたら、既にビッシリの人で入る隙が無い程だったが、小一時間で波は高かったところに土砂降りの雨が来てシゲ爺を含め8人程が腰近くまで高波を被りながら10時頃まで寒さを我慢して頑張ったが、二本釣って諦めようとしたら、珍しく右岸が釣れだし完全防備してる筈なのに膝下や腕が下着まで濡れてムッチャ寒いが修行だと割り切り竿を振り続けた。
1時半迄起きてから飲まず食わずでフラフラになって合計7匹の秋味をゲット‼️
もう今日はお仕舞いです‼️秋味を送りに斜里まで行き、風呂に入り、洗濯をして今日も無事に1日が過ぎそうだ✌️写真は五時過ぎガラーンとしたオンネベツ左岸
14日・昨日の雨風と波と秋味との戦いで、まだ慣れてないシゲ爺は体中が悲鳴をあげてまして、朝の釣りはお休みです😂
連休初日で若者中心に駐車場は満タンですが、肝心の釣果は一匹持ってれば鼻高々の状態です😘写真を撮ろうと暫く見てだが、誰も釣ってくれません⁉️
天気が悪くても、今日のように少しの波があり釣りやすい状態でも、お魚さんが目の前の餌をグットタイミングで泳いで来てくれなくっちゃ〜‼️釣れないのだから厳しい遊びに違いない✌️
午後三時より竿を出し昼休憩をして夕方六時まで海を見つめたが、暗くなる頃、中途半端なオス一匹⁉️
なので、オホーツクの夕日をお楽しみください‼️‼️
連休のオンネベツはまるで、かつてのヤンベツのような感じだが、魚は見えないし、釣れるのもポツンポツンで、釣り人の数に比べて魚が足りません😋かくシゲ爺も早々に諦めました‼️
遡上する秋味を見るひと!
遡上する秋味
オンネベツ川↑↓
せっかく遡上した秋味を漏らさず確保するために、孵化場に誘引するために追い落とすスタッフ!
渾身の力エオふりしぼってジャンプする秋味たち(シャケ)
今年から「斜里の岸壁」は超有名な秋味ポイントになってしまい、昨年はシゲ爺でも入れたが今年は早いもの順と言う事に誰かが決めたらしく、それも必ず人が座っていると言う事らしく「無人の場所取り禁止」になり、昨年のように地元の人が場所取りできなくなり、今後の問題になりそうだ。
写真は釣れなくなり誰もいない時だが、朝などは200人程がズラリと並んでいるので4時頃のんびり起きて行ったのでは釣り場所は無くて竿を出せないで戻るしかない!
午後の釣りはしないつもりだったが、4時になって一時間だけのつもりが、美形のメスが奇跡的に釣れ、孫がイクラが大好きな竹下さんに送った‼️そして明日こそ臨時定休日として、今夜は斜里の町民ふれあいセンターで100円の温泉に入り今夜は連休の釣りの隙間さえ無いオンネベツの駐車場ではなく斜里の道の駅で一泊するのだ‼️
斜里の町は秋味で相当栄えているのか?町民以外でも65才以上だったら100円で入れる温泉が二ヶ所あり、その温泉で聞いたのだが、今日はイクラが20トンも処理したらしいので、どんたけ日本人はイクラ好きなんだ‼️‼️‼️
日本一美しい町をうたう清里町の美しい景色、醸造所か何かと斜里岳‼️‼️
美瑛の「青の池」は今やすっかり有名になってしまい観光バスが来るようになり単なる池となってしまった😵💧
ここ神の子池は林道で、ずいぶん手入れはされてるが砂利道で観光バスには辛いのか?マイカーしか来て無いので10年前とそれほど変わって無いが、木道が出来たりして昔の妖精が住んでそうな雰囲気は無くなりつつある‼️
コース上にある「裏摩周」に着いた時は冷たい雨になってしまい、外に出る勇気がでなくて裏ならではのたたずまいをお見せ出来なくて申し訳ありません‼️今日のような天気ではまさに霧の摩周湖は確実で、真っ白な摩周湖を感じて下さい‼️‼️
今日はボウズで帰る人は居ないだろう🎵
平日で釣り人も少ないし魚はワンサカいるので、粘ればまだまだ釣れそうだが、送る都合上8匹で上がってきた😘
これから斜里のクロネコさんで送って温泉に入り本日はお仕舞い❓️と言うより我が家のストッカーが秋味で満タンになると後始末が大変なので、釣り自体を止めるべきか⁉️家族会議しなくっちゃ‼️‼️
敦賀から苫小牧まで一緒だった、三重ナンバーの、羽をつけたら空を飛びそうな格好良いオートバイに乗っていた2人組のライダーさん、シゲ爺は案外早く目標を達成したので、もしブログ、インスタを見てくれてたら、自宅に電話かパソコンにメール、もしくはハガキで住所をお知らせ下さい。あの時お会い出来たのもご縁ですので、シゲ爺が大阪に帰ったら解体して食べやすいサイズで送りますので遠慮はしないでお知らせ下さい‼️‼️
昨日の爆釣は何だったのか⁉️今朝は釣り人もお魚さんも居ません‼️
シゲ爺にヤンベツでの、浮きルアー釣りの面白さを教えてくれた人が今年亡くなったそうで、やはり北海道の親しい友人が遺品にと色々持ってきてくれた中から、故人の懐かしい8のマークの入った「浮き仕掛け」を記念にもらった。
我が親兄妹世代の親族もことごとくこの世をさり先輩方や良き友もだんだん居なくなり、一人北の淋しい駐車場で暮らして居ると「あ〜ぁ次はシゲ爺の番か」
もっと遊びたいな〜‼️ なんて遊びながらふとそんなことを思ったりしています😂
午後は風強し、波高しダメもとで出かけたが小振りのオス一匹とやはりダメでした‼️人は少なく楽しい釣りでしたがね‼️
今日もつれなかったけど、毎日釣れたら、情報が飛び交い人があふれノンビリ釣りが楽しめなくなるので、これはこれでいいのだ⁉️
連日ここにいたらビックリするような秋味の大群に出合うこともあるから、その出会いを待つのも暇な老人の釣りの醍醐味だ‼️
昨日ここも熊が出たらしく駐車場に止まってる人に注意喚起がありました‼️
三重のKさん住所🆗‼️です。大阪に帰ったら捌いて送りますのでしばらくお待ち下さい‼️‼️
今日もお魚さんは微笑んでくれませんでした⁉️この前の台風の後の低気圧がオホーツクの海を大荒れにしてるようだ⁉️
波が沖の方で山のように盛り上がって押し寄せて来ます‼️
昨日の昼寝が祟ったのか?夕べは寝られなくて、3時頃に釣りに出かけ、甲斐あってか?パタパタと三本のメスをゲット✌️
食料がなくなってきたし、斜里で送って、温泉に入り氷を買い2〜3日分の菓子パンと今夜の豪華な?コンピニ 弁当を確保して定位置に戻ると思うが、土日は年寄の出る幕は無いかも知れないがその時はその時だ😋
シゲ爺の秋味釣りも、後4本又は7本釣れたら納竿とします😂
早ければ明日、遅くとも月曜日には帰り支度をしてる筈ですが❓️
そんなに計算通りいかないのが釣りと人生でして、バカ釣れでもしたらあなたどうしますか⁉️
その反対の全然釣れ無いパターンも大有りです‼️
オンネベツナウ‼️
おめでとうございます✌️
多分ですが、今日の竿頭はこのシゲ爺だと思います。
一投めから中々のメスヒット、その後も三回に一度くらいのヒットでバラシも多数ありの都合7匹をゲットして、運ぶ労力を考え早々に上がってきたけど、ずっと奥で釣っていたので二回の魚運びと道具の回収で三回もゴロタ石の浜を往復したらもう死にそうでした😋
島根の竹下さんがシャケはいっぱい欲しいとの事だったので、この秋味は全部島根にお引っ越しです😘
秋味の皆さん島根のお年寄りを喜ばて下さい‼️‼️
懐かしい浜小清水の道の駅にきてみた‼️入り口にはモンタベアーがお出迎え❓️
三年振りの道の駅「はなやか浜小清水」✌️
あれほど賑わった、日本一秋味の釣れるヤンベツも昨年から釣り禁止になり、見事に誰も居ないし、監視カメラが
付いているので密両者も居ないだろうから、イクラをとった後の腹をさかれた秋味も流れてないので、それを餌にしていたゴメさえ居ない😱
旨い駅ラーメンのある「駅馬車」以上懐かしの浜小清水 界隈いヨロヨロ号散歩でした‼️
今日の休みを楽しみに来た若者も全然釣れ無いので、ポツポツ釣れてる場所を残し撤収し初めている❓️
シゲ爺は時間もまだ早いので、ゴメの鳴き声とベタ凪の波の音を子守唄に昼寝ならぬ朝寝をしますか😋
遡上したがってる秋味が河口に群れてたので、9時半まで粘ったが今朝の釣りは一度の当たりも無いままに空しくお仕舞いです😂
昨日の秋味は重量オーバーで、一匹クーラーボックスに返品されたので、本来なら昨日打ち止めの筈が後三本釣らないと帰れなくなったのだ‼️‼️
クーラーボックスには昨日に釣った三本の秋味が入ってるけど、送るには4本が理想的でして、明日の朝もう一度挑戦して4にするか❓️あわよくば爆発的なハプニングがおき何度も運ぶことになったらどうしますか⁉️😄😄😄
明日は帰る気でいたので、急遽ウトロのコンピニに明日の食料を買いに走ることになりました😥
28キロ続く「天に続く道」
日の出の海岸では若者サーファーが楽しんでいた!
オンネベツ釣りの最終 日、初めてストーブ(カセットコンロだが)で暖をとりながら着替えをした✌️
ボチボチいくか⁉️今朝はお魚さんのご機嫌はどうでしょうか⁉️😄
超ベタ凪で、これでは本日 目標の一匹も期待出来ません⁉️昨年の最終日は誰も釣りにこない超嵐の中で爆釣だったのに比べたら✌️最終日のイベントとして、これもありか‼️
シゲ爺にとって今年度最大の祭りも終わりました✌️
ヤンベツの時から始まったシゲ爺が楽しませてもらったお礼の意味も込め恒例になりつつある釣り人の一人として、釣り仲間が汚していった浜のゴミを拾って歩く‼️
今年、最後に釣ったのが浮き付きルアー付きオスのスレが引っ掛かり、暴れまくったが引き上げてみると、その仕掛けをみて唖然とした⁉️三本針の仕掛けさえ違反なのになんとその仕掛けは写真のような初めて見るなななんと五本針‼️‼️上が正規の浮きルアーの仕掛け(三上スペシャル)
今日、道を聞こうとおばあちゃんに声をかけたら「介護の人ですか?」と言われたし、オンネベツでは獣医さんですかとも言われた⁉️それもこれも「ヨロヨロ号」の青猫のシールを見ての反応ですが、おおむね良い反応をしてくれます✌️
真新しい大空町の道の駅で時間は早いが普通の旅人みたいに車中泊✌️最近できる道の駅は利用者の要望に答えてか?ゴミ箱を設置した所が増えてありがたい、ゴミを出さない社会がある筈ないのに、何処に行っても町が汚く成るのは旅人がゴミをポイ捨てするからだとゴミを持ち帰りましょう‼️などと声高に言うが、ナンセンスだと思う。ギリギリの狭い車にごみ満載で旅をしても面白いと思いますか⁉️マナーを守っている人こそ皆さんゴミには困ってますよ❗️
十勝平野の牧場!
日高の道の駅まで帰ってきました‼️皆さんご存知の女満別の野菜やさんで、帰ったら大阪で野菜屋さんが出来るほど目一杯北海道の野菜を買って来て、今夜のフェリーに乗ります‼️その野菜屋さんはとにかく安い✌️
苫小牧の中村さんちで、子供たちも勢揃いして特に長男とはかれこれ50年ぶりの再会で昔話で盛り上がる✌️
台風が来てるのであのブランコに乗ったみたいな船旅はイヤなので今夜のフェリーで帰ることになった‼️
遠いとは言え台風が来てる筈なのに、まるで鏡のような日本海をフェリーは滑るように進んでいる‼️
朝から一風呂浴びて、マッタリ窓際のエントランスで、今年の釣行を来年に備える「あれやこれや」の時間に当て一人ぼや〜っと妄想する幸せな時を過ごしてる😘年々釣れなくなっていたのに、今年は半月で40本の釣果はシゲ爺自身も毎年秋味を待ってくれてる友達も満足してくれたのではないかと思う✌️
行きに乗った「すずらん」とスライドする‼️
少し古い「すずらん」と少し新しい「すいせん」の乗り心地の違いを感じている‼️
佐渡島沖で一瞬スマホに電波が届いたが、すぐに途切れたけど、此処は何処か分からないが時間的に能登沖辺りか❓️後五時間くらいで敦賀到着‼️‼️
体力と台風を考え予定より10日も早く帰って来たが、くたくたに疲れては居ないので年齢を考えてもこれで良かったのだと思う✌️😘😋
9月10日大阪出発して13日より釣りを始め、連休が沢山あり2日程釣らない日もあり真面目に釣ったとは言えないが無理な釣行はできない微妙な年齢に差し掛かり、それでもそれなりに楽しんだ今年の秋味釣りでした
帰ったのは10月2日深夜消費税が上がったその日にフェリーに乗り、行きとは違う料金で台風が来てるとは思えない鏡のような日本海を快適に帰って来ました。40本の秋味を釣りそれもメスが思ったより多くイクラ好きの友達も喜んでくれ来年に繋がった記念すべき釣りでした。
]]>
夏の恒例になってるらしい二度目となる太鼓の演奏を友達に誘われ観に行って来た。
田舎の草刈りから帰って4日目になって夫婦共疲れの絶頂で、昨日あたりからバテバテで いくら趣味の草刈りだと言ってもしばらくは
草刈りはしたくない!
]]>
日本一料金の高い美術館と言われいる「大塚国際美術館」(3240円)展示品は全て陶版でできた原寸大でレプリカだとは素人のシゲ爺には判別はつかない、1千点の所蔵品があるらしいが、「7つのヒマワリ」の部屋をあえて紹介したい!
中には日本人のお金持ちが戦前持っていて終戦間際の空襲で焼けてしまった、今は幻のヒマワリもあり、個人所有の展覧会などでは観られない「ヒマワリ」や世界中の有名美術館に飾ってある「ヒマワリ」7点他ゴッホが関係した通でないと知らない作品が一堂で観ることができる展示室でした。
芦屋の実業家が所蔵していた特別の「ひまわり」で空襲で焼けてしまった「芦屋のヒマワリ」とも言われている,ゴッホの「ヒマワリ」で2番目の作品とされる。ひまわりの本数は5、もうここと写真以外では永遠に観ることはできない)
イサーク・イスラエス作 ヴァン・ゴッホ「ヒマワリ」の前に立つ女(アムステル「ゴッホ美術館」所蔵)
ゴッホ作「タラスコンへの道を行く画家」
「ヒマワリ」(アムステルダム「ゴッホ美術館」所蔵)6番目の作品とされる。
ひまわりの本数は15
「ヒマワリ」(アメリカ・フィラデルフィア美術館所蔵)7番目の作品とされる。
ひまわりの本数は12
ヒマワリ(日本・損保ジャパン日本興亜美術館所蔵)5番目の作品とされる。
ひまわりの本数は15
ヒマワリ(イギリス・ナショナルギャラリー所蔵)
ヒマワリ(個人蔵)(アメリカ合衆国)ここでしか観ることはほぼ不可能,
最初に制作されたと考えられている。ひまわりの本数は3
ヒマワリ(ドイツ)(ノイエ・ビナコテーク所蔵)
ゴーギャン作「ヒマワリを描くゴッホ」
麦わら帽子の自画像(デトロイト美術研究所所蔵)
自画像(オルセー美術館所蔵)
誰もが好きな(シゲ爺も大好き)フェルメールの作品の部屋!どこの美術館でもできない事がここではできる。
息がかかるほどの近くで2ショット写真が撮れるし、そっとなら触っても良いそうだ?
芸術は分からないが昔からこの真珠の耳飾りの少女は好きだった。
もう少しちゃんと撮れば良かったのに恥ずかしいのが先にたってしまい角っちょで慌てての一枚!若い娘さん達が楽しんで撮ってる隙を狙ってゆっと羽目を外して遊んで見ました(笑)
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐
修復前と修復後の両方を実物大で壁の両側に再現しており、両者の差をマジマジと見比べることが出来ます。
↑修復後
レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」誰も文句の言えないうっとりの作品
他所蔵品は1千点もあり中でも「ふれる名画パネル」(4種)は目の悪い人にも体感できるし盲導犬も当然入る事ができる、日本の美術館としては最先端ではないかと思う。
似合わないが、外国の美術館や国内の特別展示で見た事のある名画も何点かあり「オリジナルを見た観た!と昔を振り返る楽しい時間にもなりました。写真はいっぱい撮りましたがこれくらいにしときましょうか!
]]>
「神田(しんでん)の大糸桜」は樹齢400年のエドヒガンザクラの変種(山梨県北杜市小淵沢町松向2767)
戦国から江戸時代に世が移る頃芽生えたと考えられています。
山梨県内でもまれな枝垂れ桜の巨木で樹形も良く、県の天然記念物に指定されています。
田んぼの真ん中に位置することから、見晴らしが良く、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳をはじめ
残雪を戴いた周辺の山岳景観との対照は感動的です。
地元では「花が一斉に開くときは豊年」と言い伝えられています。
(現在、樹勢が衰えてしまっており、その回復のために周りに防風ネットがかけられています)
↓中曽根のエドヒガン「権現桜」(樹齢1000年を超える)(上伊那郡箕輪町大字中曽根293)(2019年4月17日現在)
県の天然記念物に指定されている、樹齢1000年を超えると言われるエドヒガンザクラ。樹高約13m周囲6.7mの巨木で、樹元には権現様が祀られており権現桜とも呼ばれている。樹勢が良く整い、やや小さめの花をいっぱいに咲かせる。根本から別れた東西の枝で花の色味が異なっており、見応えがある。(この日は3分咲きと言う感じか?)
「権現桜」
「権現桜」↑↓
↓栗林の一本桜(長野県駒ヶ根市東伊那2522付近)
残雪の中央アルプスと一本桜 | 畑の中に一本の大きな桜。残雪の山々をバックにした雄大な風景が広がります。
↑↓栗林の一本桜・樹齢推定450年 - 幹周り4.5m エドヒガン(シダレザクラ)
↓上の山のシダレ桜(駒ヶ根市中沢)樹齢(推定90年)天気が良ければ中央アルプスが後ろに見える絶好のロケーション!
上の山のシダレ桜
上の山のシダレ桜(神戸からのタクシーで来た客と我々だけを、満開の桜が出迎えてくれた)
上の山のシダレ桜
上の山の枝垂れ桜は、駒ヶ根市街地より天竜川を渡った東の中沢地区 周りを田畑に囲まれた場所にあり開花時は結構目立ちます。桜の木の下にはお墓があり墓守の桜になっています。
↓西光の枝垂れ桜(せいこうのしだれ桜)(長野県駒ヶ根市中沢上割西光)
駒ヶ根市の標高の高いところにある為、他の桜よりだいぶ遅く咲きます。
周辺には地元の人たちが植えたレンギョウ、花桃、ミツバツツジなどが咲き春の色彩を楽しめます。
案内の看板などは無く、たどり着いたものだけが静かに楽しめるスポットです!
↓南吉瀬のしだれ桜(駒ヶ根市中沢吉瀬(きせ))
南吉瀬の枝垂れ桜は、長野県の南を流れる天竜川東の河岸段丘上にあります。
周辺は水を張る前の田んぼやりんご畑が、眼下には駒ヶ根の市街地が広がり、さらに西には中央アルプスの「木曽駒ケ岳」「千畳敷カール」「空木岳」「南駒ケ岳」が望める場所で、桜を背景にアルプスを撮影できる人気スポットが点在している地域です。
4月17日すでに桜はほぼ散ってましたが、高台からの眺望は素晴らしくこれはこれで満足して帰りました!
↓麻績の里舞台桜(おみのさとぶたいざくら)
南信州には、姿の美しい名桜や樹齢が何百年にもなる老桜が多く残っています。
その中でも飯田市の麻績神社境内にある「麻績の里 舞台桜」は、伊那谷で最も人気の高い桜のひとつ。
樹高12m、目周り4mの堂々たる姿は圧巻そのもの!約350年という樹齢にかかわらず、やや濃いピンクの「半八重」の花を勢い良く咲かせ、華やかに枝垂れる姿は多くの観光客を惹きつけます。
名残の桜ではありましたが、樹姿が良いしロケーションも素晴らしいので、桜は終わりかけてるのに見物客が絶えることがありませんでした!
舞台桜は、日本唯一の「半八重枝垂れ紅彼岸桜(ハンヤエシダレベニヒガンザクラ)」。
ひとつひとつの花をよく見ると、花びらの数が花ごとに違うことに気が付きます。これは、一般の桜では見られない特徴です。
八重咲きの花は、雄しべが花びらになるという突然変異から発生します。しかし、舞台桜の場合、八重のなりかたが不完全。
花によって花びらの数が5〜10枚と違ってきます。そこで「八重」ではなく「半八重」と呼ばれるようになりました。
舞台桜と共に美しいデザインの「旧座光寺麻績学校校舎」や雄大な南アルプスを撮影することができる。
最大の特徴は、1階が"歌舞伎舞台"として造られているところ。普段は校舎として使用し、必要な時は"歌舞伎舞台"になる建物で、
全国的にも例がありません。平成9年3月に復元整備工事が完了し、建設当時の姿によみがえりました。
高台にあ流ので飯田市内が一望できるロケーションの良さも魅力で、アマチュアカメラマンや画家の人にも人気のスポット!
↓古墳の上に咲く名桜!「麻績の里 石塚桜」(長野県飯田市座光寺2516(麻績神社))
「麻績の里 石塚桜」は、樹齢約250年のシダレザクラの名木で、例年4月上旬〜中旬に見頃を迎えます。花の色は舞台桜より白っぽく涼し気な印象。
何よりも目立つ特徴は、舞台桜のすぐ下にある「石塚1号古墳」の上に植えられていること。姿が良い桜で、古墳を守るように花で覆われた枝を垂らす姿は大変美しいですよ。(桜はもう終わってましたがね!)
「石塚1号古墳」(中に入ることができました)
↓天蓋桜(飯田市大瀬木)
「増泉寺」天蓋のように庭内を包み込む見事な樹形のエドヒガン桜。(樹齢約300年)
正面から遠望すると、まるで花笠が境内全体を覆うようだ、ということで付けられた名が「天蓋桜」
4月17日狭い道を迷いながら行ったが、すでに桜は散っていた。
↓杵原学校の枝垂れ桜(飯田市竹佐)樹齢約80年といわれる若い枝垂れ桜です!
4月17日 曇りすでに葉桜になりかけてましたが、人が少なくのんびり出来満開時ならさぞかし素晴らしい桜だろうと想像できます!
昭和24年に下伊那郡山本村立「山本中学校」(昭和60年廃校)として建築された学校校舎が杵原学校(きねはらがっこう)。南校舎に寄棟造りの玄関ポーチがあり、新制中学校校舎として全国で初めての国の登録有形文化財に指定されています。
趣ある校舎の前には樹齢80年ほどの杵原学校のシダレザクラがあり、映画『母べえ』(平成20年公開/主演・吉永小百合、監督・山田洋次)、『母と暮らせば』(平成27年公開/主演・吉永小百合、監督・山田洋次)のロケが行なわれたことで有名になったそうだが、それ程人が押し寄せる程では無く木造の校舎と美しい枝垂れ桜とのバランスが写真好きには絶好の撮影ポイントのようです!
↓市の沢のヒガン桜(長野県下伊那郡阿智村駒場1456)村指定天然記念物(幹周6.1M・樹高10M)
国道を走っていたら川向こうに古そうな桜を見つけ、神社にある桜の写真を撮ってたら地元の住人が村が自慢できる桜があ理、是非とも見ていって欲しいと言い、教えられた桜がこの「市の沢のヒガン桜」だった草刈りや手入れはしてるようだが、人が踏み荒らした形跡が殆どなく穴場中の穴場を見つけた!
↓駒つなぎの桜(長野県下伊那郡阿智村)樹齢4〜500年、幹周り5.5m。4月17日現在蕾堅しだった
駒つなぎの桜は知名度が高いので、この写真を見たことのある人も多いでしょう。
近年、桜が傷むので田んぼに水を張るのが中止されてるようです!
↓臥龍桜(岐阜県高山市一之宮町)エドヒガンザクラ(1本)樹齢1100年・高さ20m 枝張り30m 幹回り7.3m
この桜は、大幢寺境内にあって以前は「大幢寺の大桜」と称していました。
しかし、昭和7年の春、満開の花の咲く5月4日、みんなで花見をしていた時、「今までは、大幢寺の大桜と呼んでいたが、よい名を付けてください」という村民らの願いを聞いた大幢寺第20世の亀山道仙和尚は、
当時まだ二体がつながり、まさに龍が体をくねらせるように大枝が横に伸びた樹形を見て、しばし考えた後「臥龍桜でどうだ!」と叫んだと書き残されています。以来「臥龍桜」と呼ぶようになりました。
一輪開花の宣言をした直後で、咲いた花を見つけることは出来なかった!二度も延期して桜祭りをやってたが蕾堅しの状態で殆ど人はいなくて案内所以外の屋台は閉店中で人は来てもそそくさと帰ってしまいました(我々も早々に帰りましたがね)
名もない池(通称モネの池)(岐阜県関市板取上ケ瀬1643−17)
以前雨の中を一人で来たことがあり、天気も良いので嫁に見せたくて回って来たが現場に着く前から曇って来たから、余程行いが悪いのだろうか?
小さな池でがっかりする人もいるかと思うが、鯉を眺め押し寄せる観光客を眺め、横にある草花を売る店で何点かの花を買い、駐車場の前の喫茶店で日替わりのランチを食べ、かなりユニークなオーナーの話を聞きオーナー作詞の歌を(CD発売中)聞くだけ聞いて帰路につく
↓佛隆寺の千年桜(奈良県宇陀市榛原赤埴1684))
4月14日旅のはじめに3度目の「佛隆寺」によって見たが、花はまだ5分まで咲いてなく帰りにもう一度寄ることにして旅は始まった!
4月18日思惑はバッチリで、満開の桜が出迎えてくれた。
佛隆寺は室生寺の南門として、空海の高弟・堅恵が創建したとされる古刹。門前には、樹齢950年以上といわれている根周り約8mもあるモチヅキザクラの古木があり、春には石段を覆うように咲き誇る。
夕方になってもカメラをしっかり構えた人が帰れないでいた(笑)
千年も枝を支えて来た幹はかなり痛んでいる。
幹の周囲7.5m、高さ16m、樹齢900年を越える奈良県下最大最古の桜で、開花に併せてライトアップを行う。佛隆寺は空海の高弟・堅恵の創建で、室生寺の南門として極寺と末寺の関係にある。大和茶の発祥地で、空海が帰朝の際に持ち帰ったお茶を堅恵が寺内で栽培したものが全国に普及したとされ、茶臼も残っている。
]]>
雪を頂いた富士山を見たいのと、福岡の奥地君と合流して長野の一本桜を一緒に見る目的でこの時期に短い旅に出る!
前日に季節外れの雪が降り桜の枝が折れる被害があったり、開花時期が大幅に遅れたり反対に雪の重みで満開の桜が雪とともに落ちてしまったりで桜祭りの実行委員会の人たちは大騒動になったそうだが、富士山は溶けかけた雪が真っ白になって見頃でした。
上二枚は「本栖湖」から見た富士山
↑精進湖からの富士山
↑↓昔から一番好きな「西湖」からの富士山
↑河口湖からの富士山
↑↓三国峠に抜ける途中にある「山中湖パノラマ台」中山湖と富士山とススキ野原が一緒にタダで見れるビューポイント!
↑富士見町より富士山遠望
忍野八海
湧池と富士山
中心部にある池(中池)は個人所有の池らしい(一番人が集まっている)「忍野八海」ではないそうです(笑)
ここでは日本語を聞くことはほぼありませんので、翻訳機を持って観光客に話しかけねばなりませんのでご注意を!
この前来た時は富士山は見え隠れし、この池に映った富士山を見られませんでした「鏡池」
「菖蒲池」
「御釜池」かつて存在した石碑には「ふじの根のふもとの原にわきいづる水は此の世のおかまなりけり」との和歌が刻まれていたそうです。
「はんのき資料館」(有料)の庭の池にはマスの大群が見られる!
底抜池「はんのき資料館」の奥にある池。石碑に「くむからにつみはきへなん御仏のちかひぞふかしそこぬけの池」との和歌が刻まれている。(忍野八海に唯一個人所有の池)
↑「はんのき資料館」の展望台より庭越しにみる富士山!
↑眞原桜並木↓
武川町の眞原(さねはら)地区に広がる牧草地の道路脇の桜並木で、約750mもの桜のトンネルが伸びています。
昭和20年代に入植してきた人達が土地の発展を願い、昭和40年代にソメイヨシノを植樹したのが始まりです。
満開時には甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を眺めながら、(写真下)桜並木をゆったりと散策できます。
↑野本家の桜
↑ワニ塚の桜(山梨県韮崎市神山町北宮地624)
推定樹齢約330年、幹周り3.6m、樹高17mの見事なエドヒガンザクラの1本桜が花を咲かせる「わに塚」。この名前の由来は、日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳、王仁族が住んでいた所などの諸説から来ています。郵政省「さくらメール」のポスターや2004年に放送された「桜咲くまで」などテレビドラマのタイトルバックにも起用され、晴れた日には八ヶ岳や富士山も見ることができる。(左下に富士山がうっすら見えるかな〜!)
「ワニ塚の桜」左下の雪山は八方尾根)
山高神代桜(北杜市武川町山高2763)
実相寺の境内に咲く、山高神代桜は、日本三大桜のひとつに数えられる。日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたという伝承が名の由来となっており、その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれている。樹高約10.3m、根回り約11.8m、推定樹齢2000年とも言われる、日本で最古・最大級のエドヒガンザクラで、国指定の天然記念物第1号に指定されている。(ウィキペディアより)
神代桜は散ってたのは分かっていたが、素通りはできないので寄ってみたが駐車場の人がばつが悪そうに料金を徴収していた、こちらは分かっていたし神代桜は花より幹が見所なので機嫌よく現金をポ〜んと払ってやった(笑)
境内には各地の有名な二世桜が各種植わっていたが中でも面白かったのが写真上の「宇宙桜」
2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて、本桜を含む14種の花の種を国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に8カ月半滞在させた後に地球へ戻し、無重力状態が発育に与える影響などを調べる実験が行なわれた。約120粒宇宙飛行した種のうち、帰還後発芽したのは2粒に過ぎなかったが、うち1本は宇宙桜として実相寺で公開されている。
この宇宙神代桜(仮称)は2010年(平成22年)に発芽したものだが、2012年(平成24年)春に異例の速さで初開花し、注目を集めた。2017年(平成29年)3月、宇宙桜に成った実を発芽させた2世樹が、岩手県洋野町および福島県樽葉町に贈呈され、東日本大震災からの復興のシンボル「きぼうの桜」として植樹された。
その後も同様に、2018年4月には福島県浪江町および富岡町に、2019年3月には福島県飯舘村、宮城県名取市に贈呈、植樹されている。(ウィキペディアより)
武田八幡宮へと続く参道の途中に、趣のある古い二ノ鳥居
弘仁13年およそ1200年前の822年嵯峨天皇の勅命により武田王の祠廟を遷座し同時に九州宇佐宮を合祀し創建された古社になります。京都石清水八幡宮の859年よりも古く、鶴岡八幡宮の1063年より遥かに古くなります。
これは武田王の祠に由緒するためで、信義公以降は甲斐武田家の氏神として代々尊崇されました。
明神形式の石鳥居で、高さ2.69メートルです。鳥居の貫には「干旹天正十二年■月■日 八幡宮」という修理銘があります。
石垣は長さ6.6メートル、高さ1.67メートルです。右側石垣の石階柱には「享保九年甲辰八月」の銘があります。
石鳥居は正面に石垣があるために両脇へ回り込む必要があり、特殊な形態をしています。
「石鳥居は太くどっしりとしていて低くて特異な形をしていて今まで感じたことのないパワーのようなものを感じました!」
総門(派手さはないが静かな威厳とゾクゾクする何かを感じてしまった)
]]>
4月11日 日本三大桜」の2本目「根尾谷の淡墨桜」を見に行って来た。
樹齢1500年余りのエドヒガンザクラ。460年頃に、継体天皇によりお手植えされたと伝えられています。樹高16.3m、幹囲9.9m、枝張りは南北に25.0m、東西に27.6mほどの大きさで、つぼみの時は薄いピンク、満開時には白っぽい花が、散り際には淡い墨色に変化することから、「淡墨桜」と呼ばれています。
大正初期の大雪で一時は衰え枯れ死寸前の危機に瀕しましたが、根継ぎにより蘇りました。さらにその後、昭和34年の伊勢湾台風でも命を失いかけましたが、多くの人に支えられて何度もの苦難を乗り越え、美しい花を咲かせ続けています。
昨日の突然の積雪でも枝が折れたそうで、雪のせいか?それ以外の原因か?これから詳しく調べるそうです!
散ってる花びらはなく最高の時に巡り合ったようで、何日も前に感を働かせてツアーを申し込んだ嫁の勝利かも?
山はまだ雪が真っ白で大阪とは冷たさが違い春ではあるがヒンヤリしてた!
淡墨桜によって見ると少し淡い薄墨色に見えるから個体差の妙に見惚れる!
薄墨観音には何故か郵便局があった!
清流・根尾川を眺めながら走る「樽見鉄道」では、平成29年秋から観光列車「ねおがわ」の運行をスタートした模様で
「本巣駅」から終点「樽見駅」までの18.3?、約30分の区間を土曜日や休日などに運行する観光列車駅待合室はオシャレな木造で駅員かボランティアか分からないがかなり丁寧だった!
観光バス2台分の観光客で車内はちょっとした都会のラッシュ時みたいだった。
↓谷汲山華厳寺山門前街並み
延暦17(798)年、豊然上人の開基による天台宗の古刹で、西国巡礼の第三十三番札所である谷汲山華厳寺。
結願・満願の霊場として知られ、「谷汲さん」の名でも親しまれている。
参道沿いには、トンネルをくぐるように300本のソメイヨシノが咲き誇り、広い境内には国の重要文化財に指定されている毘沙門天立像や笈摺堂、満願堂、精進落としの鯉などがある。
華厳寺仁王門
山道
最後の階段(下で手を合わせ階段は登らず、時間の都合でバスに帰った)
]]>